市販の漬物の食品添加物っぷりがすごい

市販の漬物が売れている?

コロナ以降、外食は減少傾向にあるらしい…
一方で市販されている加工食品は売上好調で業績を伸ばしているらしい…
驚きました。中でも漬物が売れてるらしい

あともう1品があると違うのになあ。
だけどそれをわざわざ作るのが手間…だから、そんなに体に悪くもなさそうな漬物ならいいか、と思って買ってしまうんですよね。
でも、市販の漬物って残念ながら”健康にいい”からかけ離れているんですよね⚠️

なぜなら市販の漬物のほとんどに大量の添加物が使用されているからです。
例えば一般的な市販の“たくあん”には、アミノ酸、増粘多糖類、酸味料、ステビア、アセスルファムK、甘草、ソルビン酸K、ビタミンC、香料、着色料(黄色4号)などといった添加物が入っています。
市販の漬物=添加物という認識でいいくらいです。

市販の漬物=食品添加物を避けるべき理由

漬物って、手作りすれば酵素も栄養も摂れるしきちんと管理すれば1週間は持ちますから。
市販品を買って添加物を食べる…そんな行為は控えることをお奨めします📣
そこで添加物を避けるべき理由を2つ紹介します👉

避けるべき理由① 人の安全性は推定

そもそも食品添加物の安全性は動物実験でしか試されていません
動物で試して問題がないものを人間が食べても大丈夫だと推定して使用しているだけです。
あくまで推定ですから。
それで人体への影響はないと言えるでしょうか? 

避けるべき理由② 動物実験も不十分

動物実験で確認される項目は中毒性や発がん性、臓器の異常など特定の症状のみで、日常の微妙な体調不良との関連性などは調査されません。
”なんだか頭が重い”とか心当たりないのに”下痢気味”とか”ダルいなあ”といった感覚とか。けっこう地味に効きますよね…
正直これらは大体添加物の影響だと思うのですが。

さらに実験では、添加物は1種類ごとのみしか試験されません。
基本的に食品には複数の添加物が使用されるのに、実験では異なる添加物を混合したときの影響は調べないんです。
単体では問題がなくても、複数混合することで毒性や悪影響が出てしまう場合だって十分にありえるのにですね。

結論、家で作りましょう!

ということで、家で簡単に美味しくて安くて健康にいい漬物が作れますので。
わざわざお金を払って不健康になる可能性のある食事なんてもうやめましょう🌱
(そして実験で犠牲になってくれている動物には感謝です。なお、添加物食品の製造量が減れば動物実験も減ります。)

おまけ…ざっくりですが漬物の作り方。
①きゅうりや白菜、大根などを食べやすいサイズに切る
②ジップロックに入れて、野菜の重さに対して1〜2%の塩を加えてよく揉み込む
 お好みで唐辛子や生姜、柚子の皮などを一緒に入れてももちろんOK
③上に何か重しを乗せて3時間以上寝かす
こんなに簡単です🌱

だから手作りしましょう♪

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