加工食品は”超”の時代です

超加工食品、食べてますか?

超加工食品、知ってますか?
加工食品よりもさらに多くの添加物や合成原料を使い、高度な加工技術により、工場で大量生産される食品のことです。
よりわかりやすく言えば、食品に関する規制の制限内で最先端の科学技術をめいっぱい詰め込んだ食品です🍔
一般的な定義はありませんが、腐らず、味覚も落ちず、不自然に味が濃く鮮やかな加工食品があれば、大体該当します。
身近に売られている冷凍食品、スナック菓子、調味料、コンビニ食品・弁当や、ファストフードで提供される食事…
これらはほとんど、単なる加工食品ではなく、“超”加工食品になってきています🍙

一応先に書いておきますけど…
長期保存や調理のしやすさ、手軽な食べやすさ、安い、がメリットです。
(でも結局食べること自体が体によくないので…これがメリットになるのかは正直分かりません…)

そのメリットをはるかにしのぐ超加工食品のデメリット、要は超加工食品を避けるべき理由は何か?
次の2点を紹介します。

①レベルが違う超・原材料
超加工食品には、合成原料や化学物質が多くしかも複数が組み合わさって使われています。
多量の糖分、塩分、脂肪分、人工甘味料、保存料、着色料、香料などの添加物が含まれます。
つまり、健康リスクを引き起こす可能性が高まります。

②レベルが違う超・加工肯定
加圧、高温処理、凍結、加糖、塩漬けなどの加工技術により食品の栄養素や風味を自在に変えることができます。
原材料を分解して精製する、または合成することさえもあります。
原型は残っているのだろうか?それは本当に食品と言えるのか? と思ってしまいますよね…

結論、悪い。でもなぜ売られているか?

結論(改めて?)健康にも環境にも悪い。
健康にいいはずはありません。
多すぎる加工過程で栄養はなくなるどころか、添加物を大量に使うため健康被害リスクが高まります。
さらに、環境にもよくないんです!
なぜなら超加工食品の製造には多くの動力が必要で、加えて石油や化学物質由来の副材料も多用されるため環境負荷が大きいんです。

結局、利便性のため。
全ては製品の見た目や味、それから保存性の良さといった便利さのため。
健康とか自然の味とかそんなの考えられてませんよ。
手っ取り早いから、という理由だけで食べて不健康になるのは、やめましょう♪

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