誰も知らない食品添加物

忙しい現代では、コンビニやスーパーで売られている調理済み食品、加工された食品、インスタント食品などを日常的に食べている人も多いのではないでしょうか?
これらの食品にはほとんど、食品添加物が使われています。
これだけ当たり前に使われているんだから安全でしょ、と思う方は、注意が必要です。

食品添加物の人体への影響と安全性は、明確には確認されていません。
食品添加物の安全性の試験は動物でしかされていません。
動物で試して問題がなかったものが、人間が食べても大丈夫だと推定された上でのみ、使用されているんです。

しかも、このとき動物実験で確認されるのは、中毒性や発がん性や臓器の異常などの特定してわかる症状のみです。
日常の延長にあるような微妙な悪影響、つまり”なんだか体調がすぐれない”、”頭がなんだか重い”、”お腹が痛い”、”下痢”、”ダルい”といった感覚に対しての実験は行われません。

さらに、食品添加物の実験は、1種類ごとのみ試されます。
一つの食品に複数の添加物が使用されていることは多々ありますが、実験では異なる添加物同士が混合されるとどのような影響が出るのかは調査されていません。
単体では問題がなくても、複数混合されることで毒性や悪い影響が出てしまう場合だって、十分にありえますよね。

食品添加物のおかげで食生活が豊かになり社会が便利になっているのはありがたいことですが食品添加物=不自然という認識を持っておきましょう!
なんとも言えない、身に覚えのない体調不良が慢性的に続いているとしたら、食生活を見直してみましょう。
食品添加物の入った食品を食べなくなれば、改善する可能性がありますよ♪

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