ミネラル、足りてる??

夏バテじゃなくて“ミネラル不足”

夏バテは夏の体調不良のことじゃないというのをご存知でしたか??
夏バテは本来【夏の暑さで体が弱りその影響で秋に体調を崩すこと】を言います。
なので、暑さで体が疲れたり夏に体調が悪くなったりするのを指すのは誤用なんです。

じゃあ夏の体調不良はなんて表現すればいいか??
それは基本的に【ミネラル不足】です。
そしてミネラル不足という話になってくればこれはもう、現代人としては夏どころか一年中気を付けるべきことでもあります。

というのも、現代人は夏に関係なく、基本的に年中いつでもミネラル不足です。
それはなぜかというと、そもそもミネラルは体内では作られないものだからです。
だから食事で補給するしかないんですが、現代人が食べているものは加工食品ばかりですよね。
こうした人工食品には栄養はほとんど入っていません。
そのため、現代人は全然栄養の摂取ができていないんです…。

改めて、ミネラルって??

ミネラル=五大栄養素の一つ。
たんぱく質・炭水化物・脂質・ビタミンと並び、ヒトの体に不可欠な主要栄養素です。
ちなみにミネラルが豊富な食材といえばナッツ・海藻・小魚・貝類・レバー・乳製品などが挙げられます。
そして体内に取り込まれると主に骨や歯を作ったり、ホルモンの働きの調整や代謝&消化を促進するなど生体機能の調整をしてくれます。

人間の体の構成は酸素65%+炭素18%+水素10%+窒素3%+ミネラル5%ですので、ミネラルが体を構成する栄養素としてはわずか5%です。
ですが、実際の役割は多岐に渡り体の基盤的な部分でもあるので、その数字以上にとても重要ですよね👍

もう少し深掘りすると。

物質の源である118種類の元素のうち 酸素•炭素•水素•窒素を除き残った114種類の無機質がミネラル
そのうち特に重要な16種類を必須ミネラルと呼びます。

さらにその中でも“主要ミネラル”と“微量ミネラル”に分けられます。
主要ミネラルは体内に比較的多く存在し1日あたりの摂取基準量が100mg以上のもので、具体的には【カルシウム・ナトリウム・カリウム・リン・マグネシウム・硫黄・塩素】。
微量ミネラルは体内に存在する量が少なく1日あたりの摂取基準量が100mg以下のもので、具体的には【鉄・亜鉛・銅・マンガン・ヨウ素・セレン・モリブデン・クロム・コバルト】。

で、ここからがいよいよ核心ですが💡

特に注意が必要なのは必須ミネラルの不足です。
なぜなら、必須ミネラルが不足するほど特に不調が起きやすいからです。
例えば、いわゆる“夏バテ”と認識される食欲不振や貧血や免疫機能の低下は亜鉛や鉄が不足している状態。
他にも、カルシウム不足だと骨粗鬆症や骨格発育不良になりやすく、マグネシウム不足だと不整脈や心疾患のリスクが高まります。
症状に合わせた食材の補給を意識したいところですよね。
ちなみにナトリウムの場合は不足より摂り過ぎに注意で、摂取過多だと高血圧や心筋疾患のリスクが上昇します。
症状に合わせて適切な補給を意識したいところですよね!

ミネラル不足も現代病??

夏は汗を大量にかくからミネラルが不足する…と以前は言われていましたが、現代で注意なのは夏だけじゃないですね!
だってそもそも、汗で失う前に摂取量が不足していますから😅
これはもう【ミネラル不足という現代病】と呼んでもいいんじゃないでしょうか…

自然食材からしっかり摂取して、ミネラルみなぎる体でいたいものですね🌱

ミネラル、足りてる??” に対して1件のコメントがあります。

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