乾物食材は日本人を救う

乾物食材の価値とは?

社会が大きく変化する今、干し椎茸や干し昆布などの乾物食材が日本人を救う未来が来る
心に留めておいてください。
乾物食材を今すぐ家に置いておきたくなる、その理由をお伝えします!
乾物食材の価値を見直しましょう♪

そもそも乾物食材とは何かというと、例えば次のような食材を乾燥させたもの。
きのこ類…椎茸、きくらげなど
海藻類…のり、昆布、ひじき、寒天など
野菜類…切干し大根、干瓢、干し芋など
出汁文化である日本食に欠かせない食材ですよね🇯🇵

ではその具体的なメリットとは何か?
次に3点、紹介します。

すぐれた保存性&使いやすさ

常温で長期保存ができ、かさばらない。
保存料も不要。
しかも水さえあればすぐに食べられる。
必要な分だけ食べられるので食品ロスも減らせる優れものです! 

旨味が増す

食材が乾燥すると成分が凝縮するため旨味が増して、味が美味しく感じます♪
だからこそ、出汁に欠かせない存在になるんですね♪

栄養素の宝庫

乾物食材には”第6の栄養素”と言われるほど重要な栄養素・食物繊維が豊富に含まれています。
他にも、カルシウムや鉄分なども沢山!
積極的に食べるべきです♪

食べて・備えて♪

ですが現代、乾物食材の消費は減る一方
宝のような食材なのに、食品加工技術や流通の発展で消費量が減少しています。
人々の食が変わり乾物食材を食べない生活が主流になってきているからです。
そのためか、現代人は慢性的に食物繊維不足と言われます。
食物繊維不足になると、便秘や消化不良に始まり血糖値やコレステロールの上昇による生活習慣病発病のリスクも高めるため注意です⚠️
昔の人は乾物食材から効率よく良質な食物繊維を摂取していたのに現代人は食べなくなったので、生活習慣病の増加にも影響しているんですね!

乾物植物は日頃から食べるだけじゃなく、備えてもおきましょう!
近頃増える地震や異常気象などの災害用非常食として、備えてもおきましょう♪

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